普段トレカを販売することはないけど、トレカをフリマアプリに出品することがあると思います。
トレカの出品総数約4年間で4000件の取引経験のある私が解説します!!
・引っ越しの時
・子供が大きくなった時
・押し入れを整理していた時
・臨時収入が必要になった時
そんな、普段トレカ販売を行わない人に向けた記事になっています。
売れたは良いけど発送方法が…。
フリマアプリを使用する際に避けられないのが発送業務です。
トレカを発送する際に気をつけたいことをまとめたのでぜひ最後までご覧ください。
もちろん普段からトレカを発送している方にも新たな視点を届ける事ができるかもしれない内容になっているので、ぜひ最後までご覧ください✨
折れ対策
トレーディングカードはデリケートなアイテムで、発送中に折れる可能性があるため、折れ対策をしっかりと行うことが重要です。
・ダンボールや厚紙で挟む
・サイドローダーに入れる
・不要なカードで挟む
私自身は、不要なカードを使用して折れ対策を行っています。
高価格のカードに対してはサイドローダーに入れて発送する場合もあります。
ただ、どのカードが不要なのかわからない方も多いと思うので、ダンボールや厚紙を使用するのがいちばん簡単かもしれませんね。
防水対策
天候や配送時の事故により、トレカが水に濡れる可能性があるため、トレカを防水する対策を確認することが重要です。
たまにポストが冠水するタイプの家があるので、防水対策は必須です。
・小袋を使用する
・ラップを使用する
・ジップ付き袋を使用する
コストや手間を考慮して、ジップ付きの袋を使用するのをおすすめします。
ラップは家庭にある場合も多いですが、剥がすときが少し面倒なんです。
切手の値段
昨今発送方法が多様化しているため、どの方法が一番いいか、逆に混乱してしまいますよね。
結論から言うと基本的に使うのは以下の4つの方法です。
・84円(25gまで)
・94円切手(50gまで)
・メルカリ便
・カードは大体1枚2gほどの重さ
・一番コスパが良いのは郵便書簡
・カードのみで10枚までは郵便書簡または84円切手での発送が可能
・デッキの発送やまとめ売りには、匿名配送がオススメ
重さが1枚2gほどであることを把握し、必要な切手の枚数を計算しましょう。
特にカードのみでの発送は郵便書簡がコスパが良くおすすめです。
また、デッキの発送やまとめ売りの場合は、メルカリ便を使用するのがおすすめです。
匿名発送 メルカリ便について
匿名発送は(メルカリ便)を利用することで、安全で便利なトレカの発送が可能です。
・宛名書きが不要であるため、手間を省ける
・保険がついているため、トレカが配送中に紛失や破損した場合も安心
・ポストインできるタイプもあり、発送時に郵便局やコンビニへの立ち寄りが不要
・追跡サービスがついているため、取引相手やトレカの現在地をいつでも確認できる
・特に高価格のカードやデッキの販売時に利用すると便利
例えば、高額なトレーディングカードを発送する際には、匿名発送(メルカリ便)を利用すると保険がついているため、万が一のトラブルにも対応できます。
また、追跡サービスにより取引相手に安心感を与えることができます。
匿名発送を行う際には、「ゆうゆうメルカリ便」のシールを使って発送することが一般的です。
これにより、ポスト投函が可能になりますので、コンビニなどへの立ち寄りが不要です。
デッキの販売時などにも匿名発送は便利です。デッキはカードの枚数が多くなるため、匿名発送(メルカリ便)を利用して発送すると手間を省けます。
まとめ
初心者の方がメルカリでトレカを安全かつ効率的に発送するためには、折れ対策や防水対策を行い、適切な切手を貼り、メルカリ便の利用方法を理解することが重要です。
これらのポイントを抑えることで、トラブルを回避し円滑な取引を進めることができます。初心者の方も安心してトレカの販売を始めるための参考にしていただければ幸いです。
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