2023年の6月にトレカせどり3年目としてMAX利益の15万円を達成した。
今回は2023年6月の売上の内訳と利益15万円達成するために行ったことを解説していく。
トレカせどりでなかなか売上が伸びない人
トレカせどりに興味がある人
そんな人の参考になればと思う。
この記事が好評なら今後も収益公開をしていこうと思う。
ちなみにより詳細な数字と解説付きのnoteはこちら。

それでは早速いってみよう。
売上
売上は226,455円だった。
ちなみに売上もここ3年間でMAXの売上だった。(翌月7月のほうが売上は高かったが)
売上だけ見ても「ほんまか?」って思う人もいると思う。
トレカせどりを初めて時の自分もまさかこんな売上を達成するとは思っていなかったww
件数
取引件数は267件だった。
これは平均より高い数字になっている。
物販は販売個数☓単価の計算だ。
まずは取引件数を増やすところから始めてほしい。
取引件数を増やすためには後ほど解説するが、毎日商品が売れるようにする必要がある。
この月だと1日あたり約9件の商品が売れている計算だ。
取引件数を上げる方法はこちらで解説している。
[初心者必見‼]メルカリで商品が毎日売れるようになる2つの方法‼
仕入れ値
この月の仕入れ値は25,462円だった。
ちなみに前月の仕入れ値は30,881円だ。
この月の仕入れ値は平均値より若干低いくらいで特別低い訳では無い。
もちろん、仕入れ値が低く、売上が高いと利益は上がるが、それだと手元に商品がなくなってしまうので、安定的な仕入れが必要になってくる。
メモ:例外として、11月12月の年末の仕入れは控えている。理由としては在庫を抱えたくないからだ。ざっくりとだが、会計上、在庫も資産となり、課税の対象になるので在庫を抱えない意味でも仕入れを控えている。
ショップの「年末在庫処分セール」の背景はこれだ。
マル秘仕入れ術はこちら
https://note.com/f11406908/n/nb8d953f38ef2
送料
送料は19,344円だ。
トレカせどりのメリットの一つは送料が安いことだ。
基本的には63円のミニレターで対応ができる。
高くてもメルカリ便の230円だ。
メルカリ便を使用するのは、
・デッキ販売
・購入者が求めている場合
・5000円を超える高単価商品
が主な用途だ。
購入者が求めている場合は差額分を販売価格にプラスするので実質ミニレターと変わらない。
デッキ販売はやや高単価になるのと、発送が楽なのでメルカリ便を使用している。
5000を超える高単価カードは「付加価値」としてのメルカリ便を使用している。
高単価カードなので購入者は安心して取引を勧めたいため、保証のない普通郵便よりも、予めメルカリ便を使用している商品のほうが購入までのハードルが下がる。
そのため、「安心」という「付加価値」をつけるためにあえてメルカリ便を使用している。
【トレカ発送最安値】購入はメルカリがおすすめの郵便書簡 ミニレターはどこで売っている?
行ったこと
今回15万円の利益が上がった要因は結論から言うと大きな要因はない。
取引件数/販売単価がいつもより若干高く。
仕入れ値が若干低かった。
それだけだ。
【トレカ販売】メルカリトレカ販売のプロが教える‼ 効果的な3つのアプローチを紹介
なのでこの月にしいてなにか強いインパクトがあったわけではなく、日々のアクションの積み重ねがこの結果になった。
では日々に何をやっているのか、何が大事なのかというと
「ズバリ毎日出品することだ。」
毎日出品して、表示される機会を増やし、購入される可能性を増やしていく。
もちろん、毎日出品して毎日商品が売れていくと発送作業や転記作業があるし、出品する商品を仕分けたり、そもそもしれを行ったり、情報収集を行ったりと。
業務はたくさんある。
継続は力なりということだ。
まとめ
ちなみにこの月は後半の4日間入院してしまったので、その日も作業ができていれば売り上げ17万円は行っていたと思う。
改めて、自分でこの月の数字を振り返ると特に特別なことをしてなかったんだと自分で気づくことができた。
日々少しずつ目標値に向かって仕入れ→出品→発送を行うのが大切だということに自分自身気づくことができた。
皆さんのモチベになればと思う。
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