月に200件以上の発送をしている私が選ぶ、発送に欠かせない神アイテムを今回3つ紹介していく。
月に200件以上の発送を行うということは1日あたり7−8件の発送業務を行うことになる。
取引件数が多い分、1回あたりのコストを下げることに全力を注ぎたい。
コストを下げるために今回紹介するのはこの4つになっている。
早速紹介していく。

ミニレター
これは封筒と切手が1つになっている優れもの。
しかも価格も「63円」なので切手よりも安いのだ。
トレカ発送時、4枚〜8枚のカードであればこれを使用する。
それ以上の枚数になると茶封筒に94円切手を貼って発送するが、9割がこのミニレターでの発送だ。
ミニレターを使用するメリットは何と言っても63円で発送できることだ。
82円切手で発送するよりも約20円安く、薄利多売のトレカせどりにおいて、コストも積み上がると大きな金額になる。
1ヶ月に100件発送があったとしたら2,000円も節約できることになるので大きい。
トレカ販売をするのに必須アイテムである。
メルカリ便シール
これを使用することでメルカリ便をポスト投函することが可能になる。
・高額商品
・購入者からの希望
この3つがメルカリ便を使用する主な理由だ。
具体的にはデッキ販売や5,000円を超えるような高額商品。美品のカードの取引によく使用している。
シールを貼ってメルカリアプリ内で読み込むだけで宛名書きも不要なためかなり重宝している。
厚みも約3cmまでなら対応可能なのでトレカ販売と相性がいいのもポイントだ。
もちろんトレカ以外にも、教科書などの本類やゲームソフトなどにも使えるのでシールのストックを持っておくことをおすすめする。
宛名スタンプ
宛名スタンプは自分の住所を封筒に印字する際に使用する。
宛名スタンプを使用するメリットはスタンプを押すだけで宛名書きが終了するところだ。
自分の宛名は毎回毎回同じ住所を書いていくためかなり生産性も低い。
なるべく無駄な作業を省きたいし、価格も2,000円以下購入できるため是非検討してほしい。
2023年7月現在、約1年ほどで約2500回スタンプを押しているが壊れる気配もなく、使用上問題無し。インクも1回補充したのみだ。
あと、スタンプ押していくの楽しい。
サーマルプリンタ
最後はサーマルプリンタだ。
これを導入してから作業効率が一気に上がった。
めんどくさい宛名書き作業が一瞬で終了する神アイテムだ。
使い方をざっくり説明するとこんな感じ。
→アプリに貼り付け
→印刷
→出てきたシールを封筒に貼る
この4つの作業で長い長い宛名書きから開放される。
宛名書きの際に長い住所を見て絶望するのはもう終わりだ。
(アパート名とか社宅とか寮とか特に長い。)
これも約1年ほど使っているが不具合もなく使用感も良好。
専用アプリも中華っぽいが接続が悪くなることなどは一切ない。
ロール紙の交換頻度も1月に1回ほどで、インクも使わないので、意外とランニングコストもかからないし、宛名書きの時間を考えるとコストは余裕で回収できる。
メルカリの手書き宛名から解放!サーマルプリンター[Phomemo]で手軽に宛名印刷しよう!
まとめ
薄利多売の中でいかにコストを下げるか。作業時間を短縮するかがキーだ。
コスト削減アイテムや時短アイテムを使って作業効率化と売上アップをしてほしい。
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