メルカリでトレカ販売を行う上で販売より大切なのは仕入れだ。
仕入れには店舗で仕入れる場合とオンライン上で仕入れる方法があるが、
今回は店舗での仕入れ法について解説していく。
フリマアプリはメルカリ – メルペイのスマホ決済でもっとお得
Mercari, Inc.無料posted withアプリーチ
トレカ販売を行う際のトレカの仕入れ先は大きく分けて2つある。
・店舗仕入れ
・ネット仕入れ
ネット仕入れはほぼこの方法一択なのでこちらを参考して欲しい
店舗仕入れ
店舗仕入れは基本的にリサイクルショップでの仕入れを示している。
リサイクルショップにて、中古の商品を仕入れて、自身のショップで販売していく。
グーグルマップで「リサイクルショップ」「リユースショップ」「ブックオフ」
などを検索して、近くのリサイクルショップをリサーチしてみよう。
Google マップ – 乗換案内 & グルメ
Google LLC無料posted withアプリーチ
1.仕入れの対象
仕入れの対象は主に3つある。
店舗に行った際には、下記の3つの方法を使いながら仕入れていく。
ストレージ
ショーケース
まとめ売り
ストレージ
ストレージ販売では、1枚あたり10円〜30円ほどでカードを仕入れることができる。
メリットととして、たまにレアカードがストレージに混ざっていることがあるので、安価にカードを仕入れることができる。
高価ノーマルカードや、デッキ販売において必要なカードを仕入れることもできる。
デメリットとしては仕入れに時間がかかることだ。
ストレージ内のカードをひたすら確認していくため、時間と労力がどうしてもかかってしまう。
また、めぼしい商品が必ずあるわけではないのでボウズ(成果なし)に終わることもある。
ショーケース
ショーケースの仕入れは主に高額カードを仕入れることが可能になる。
ポイントとしては3つある。
1つ目は高騰したカードを仕入れること。
直近で高騰したカードは価格改定が追いついてないことがあるので安く仕入れることができる場合がある。
高騰情報は私のTwitterで随時配信しているためフォローして欲しい。
2つ目は割引商品を仕入れること。
ショーケース内で「傷あり」や「在庫過多」によって値引きされているカードを狙う。
傷ありの場合でも状態によっては「プレイ用」の使用で全く問題ないカードもあるため、定員さんを呼んで状態を確認してほしい。
3つ目は日焼けカードを仕入れること。
ショーケースに長く置いてあると日焼けしているカードがある。
このようなカードは「傷あり」として販売されており、仕入れ価格は低いが、販売需要はある。
日焼けの美しさがあるため、それ専門で販売しているショップもあるほどだ。
意図的に作り出すことが難しいため比較的高値で取引される傾向がある。
詳しくはこちらの記事で解説している。
まとめ売り
最後はまとめ売りの販売だ。
よく「ブロックオリパ」という形で販売されている。
在庫過多や傷ありのカードを表面に配置して、中身はノーマルカードで作られたオリパだ。
中にはノーマルカードのみではなく、レアカードが多く含まれているブロックオリパも存在する。
ブロックオリパは通常のオリパと違い、封入カードが多いため仕入れに向いている。
・ブロックオリパは福袋
のようなイメージだ。
注意したいのはブロックオリパがゴミの店舗があるということだ。
外見だけ良く、内面がゴミのオリパを販売している店舗では仕入れを控えよう。
この記事にも店舗仕入れのオリパ購入について記載している。
まとめ
以上が店舗仕入れ編になっている。
自分の行動範囲内にお得意様店舗を見つけるのが持続的にショップを経営していくための鍵になっている。
私も一時期は店員に顔お覚えられそうな勢いでBOOK-OFFに通っていた時期がある。
最初はうまく仕入れることができないかもしれないが、上記の内容を実践して、良い仕入れができるようになってほしい。
コメント